今回の企画は
医大に入りたい受験生のために
医大の受かり方を解説していこうと思います。
はじめに
高1のとき偏差値が48〜50そこらから70くらいまで
才能ではなく努力で押し上げたのでみんなの参考になればいいなと思い書きました。
ぼくは1浪しているのですが、
高3の時も、1浪の時も、授業を全く聞かずに問題集を繰り返すことだけに命をかけました笑
努力で医大に入る勉強時間の目安は1日14時間は必要です。
朝5時45分に起きて6時には勉強開始、
夜は11時半くらいには寝るという規則正しい勉強漬けの生活を送っていました。
医大に入っても苦しい勉強は続き、
この生活をできない人は医大に入っても苦労するし、そもそも受かりません。
もちろん天才型の人は除きます。
対象者
偏差値45〜70
地方国立医大に入りたい人
子供を医大に入れたい親
抽象論
ぼくの持論なのですが、
地方国立医大レベルの頭を作るには英語、数学、物理、化学全ての教科が暗記科目です。
暗記科目は1つの問題集や単語帳を繰り返し繰り返し何周もすることがとても大事です。
最低三周!
医大に受かるためにはこの問題集をしたらいいみたいなサイトはよくあるのですが、
どのサイトも言ってることはほぼほぼ正しいです。
これがいいんだ!これもいいんだ!
って感じでいろんな教科書や問題集に手を出して全てを中途半端にする人がいます。
こういう人は大抵落ちるし、あんまり賢くなりません。
医大を目指してる人は繰り返し、繰り返し、同じことをして同じような問題が出たら絶対解けるというパターン暗記学習法をお勧めします。
医大に入った後も死ぬほど暗記しないといけないのでそのための練習と思って頑張りましょう!
具体論
フォーカスゴールド1A.2B.3
数学は正直これだけで十分です。
使い方としては間違えた問題には×、正解した問題には○をつけて三周繰り返し解きます。
3が正直重たいので、3を1時間半、1.2を2時間とか振り分けて並行して解いていきます。
ただ同じことをずっとしていたら飽きてくるので、
2周が終わったタイミングで大学への数学の一対一対応をするのもいいでしょう。
ぼくはそうしていました。
一対一対応も結局全部の問題を2周はして、間違えたとこは正解するまで繰り返し解いていました。
フォーカスゴールドを2週繰り返し終わった時点で基礎的な数学のパターンは暗記できると思うので、
一対一対応くらいだったらそこまで敷居が高く感じることもないでしょう。
個人的なお勧めなのですが、
ぼくは確率が非常に苦手ではっと目覚める確率という本を二周しました。
はっと目覚めることができました笑
数学はこれだけやっておいたら地方国立医大は攻略可能です。
それではまた今度!