今まで医大生ぽいことを書いてなかったので
今回は地方国立医学部への入り方について書いていこうと思います。
高校の後輩たちに向けた文章の一部抜粋のため、読みにくい部分とかもあると思いますが勘弁してください笑
はじめに
ぎーたーって誰だ?って人のために基礎情報です。
中学1年~高3の春まで野球部所属
高校2年生の12月焦って勉強開始
その時点での偏差値:数学57英語48物理48化学48
見てわかる通り英語と理科はまるで勉強したことなく大嫌いでした笑
最終的に1浪して無事地方国立医学部へ。
道のり~高校編~
高校2年の12月くらいに担任のすすめで高校の寮に入り受験勉強を開始しました。
それまでは、毎日部活2時間、ゲーム3時間、勉強0時間という生活をずっとしていたため、
センターの過去問を授業でやらされたとき
物理24点化学3点というものすごい点数をたたき出してしまいました笑
ちなみにこの時はCODのMW3にはまってました笑
寮に入ってから、夜は1時半まで朝は6時に起きて勉強していました。
ただ、今まで勉強をしてこなかった人間がやり出したからといって急に伸びることはなく、
勉強方法もよくわかっておらず今思い返してみると非効率的なことをしていたなと思います。
その結果、センター720点をたたき出し見事に全落ちしました笑
ちなみに最初の模試と比べると120点くらい上がりました。
道のり~予備校編~
寮じゃないと怠けてしまう人間になってしまったので、
寮付きの予備校に通うことにしました。
高校と違って人が多く1000人近くいてなんとなくうれしかったです。
予備校では同じことをずっと繰り返す毎日でストレスがやばかったです。
毎朝5時に起きて11時半に寝るというサイクルを毎日続けました。
この2年間でたくさんのテストを受けてきましたが、
結果をいつも気にせずただひたすら同じことを繰り返しました。
ぼくは英語、理科、数学すべて嫌いで苦手でした。
そして嫌いな言葉は才能と感覚です。
ぼくは完全に努力型の人間なので参考になる面が多いと思うので勉強法を書いておこうと思います。
医学部に受かる具体的な勉強法
勉強時間:平均15時間
医学部に入るための基本的なやり方としては1つの問題集をひたすら繰り返し勉強することです。
東大出身の先生も1つの問題集を最低3回はしてきたとおっしゃっていました。
下に書いている問題集はぼくが実際使っていた問題集で回数は繰り返した回数になっています。
数学・・・フォーカスゴールドⅠAⅡB 4回 Ⅲ 6回
数学が最も苦手だったので予備校時代は毎日5、6時間数学してました
物理・・・物理のエッセンス 5回 良問の風 4回
化学・・・セミナー化学 3回 重要問題集 6回
英語は単語と毎日1個長文読解
単語帳はTargetとかキクタンとかいろいろ使ってました。
東大京大とかはこれではいけないと思うので参考程度でお願いします。
さいごに
医学部を志望する人にむけていいたいことは
センターで780くらいとることは成功ではなくやっとスタート地点に立てたということであり、
その後、前期試験で7割5分から8割とらないといけないということです。
つまりセンターも前期もどっちもがんばれということです。
今まで勉強してこなかったからどうせできないと思わず、
目標を決めた日からとりあえず初めてみましょう。
そのとりあえずやってみるってことは勉強だけじゃなくいろんなことでも役に立つと思います。
これを見て医学部目指そうかなと思った人は応援してますし、
将来子供を医学部に入れさせたいって人も是非参考にしてください。
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